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認知症介護士とは?仕事内容や資格の取り方・やりがいをご紹介

今や高齢者の4人に1人が認知症やその予備軍であると言われています。そんな中、認知症の方と正しく接するための知識を身に着けられる資格「認知症介護士」の重要性が高まりつつあります。 検定試験を受けて合格すれば資格を取得することができますよ。通信や学校に通う必要もないため比較的取得しやすい資格と言えます。  

認知症介護士とは?

認知症介護士とは、認知症を正しく理解することで適切な対応方法を身に着けられる資格です。自宅での介護はもちろんのこと、職場や地域で認知症の方の生活を支えるサポートができます。  

仕事内容

認知症介護士の仕事は、介護職として現場で働く人はもちろんのこと、自宅で認知症の方の介護をする際に役立てられています。例えば、認知症の方が多く利用している介護施設では、認知症介護士はとても重宝されます。 認知症の症状の1つに「過食」がありますが、過食を防止するために食事を分けて用意したり、カロリーを考えた間食を用意したりといったことも認知症介護士の仕事となります。 また、自宅で認知症の方の介護をする際にも、正し知識を身に着けておくことで心にゆとりをもってサポートすることができます。学んだ知識を生かして、ホテルや駅といった高齢者が利用する場所で働く方もいます。迷子になった高齢者の支援や声掛けを行うなど、認知症介護士の活躍の場は多岐にわたります。

認知症介護士の資格の取り方

認知症介護士の資格は、検定試験をクリアすれば取得が可能です。指定の通信講座や学校に通う必要もなく、本屋などで購入できるテキストを使って自学で資格の勉強も可能です。 検定試験は全国各地で行われており、インターネット経由で自宅受験もできます。試験問題は全部で30問(試験時間40分)、21点以上で合格となります。合格率は9割以上ととても高い上に、受験するために必要な資格も特にないため比較的取得しやすい介護資格と言えます。  

認知症介護士のやりがい

一言に認知症といっても、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症、レビー小体型認知症など、認知症にもさまざまな種類があります。それぞれの種類に対する理解はもちろんですが、症状にも個人差があるため、一人ひとりに最適な対応が求められます。適切な対応によって症状の出方が和らぐこともあり、認知症の方がスムーズに日常生活を送れるようになる可能性もあるのです。 認知症の対する正しい知識を持っていないと、適切な対応はできませんし、間違った接し方によってかえって混乱を招いてしまうこともあります。知識を活かして一人ひとりに合った対応を実行し、認知症の方が安心して生活できる環境をつくり上げていくことが認知症介護士のやりがいと言えるでしょう。  

認知症介護士の資格は日常生活でも役立つ

認知症介護士の仕事内容や、資格の取り方、仕事のやりがいなどを紹介しました。認知症介護士は介護資格の中でも比較的取得しやすく、合格率が高い点でも魅力的な資格と言えます。家族が将来認知症になったときの備えとして、資格を取得される方も多いです。学んだ知識は介護施設や病院、接客業でも活かすことができますよ。興味のある方は、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?